横浜市中区の黄金町周辺では、2005年の違法風俗店の一斉摘発後、元店舗をアートの制作・発表の場に転用してきた。横浜市の公式説明は、地域主体のNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターを中心とした活用の歩みを紹介している。

市が店舗跡を所有者から借り上げ、NPOが管理し、アーティストに貸し出す仕組みが活動を支えてきた。2008年に始まった「黄金町バザール」も、作品発表と地域交流の場となっている。

10月6日配信のSUUMOジャーナルの現地取材では、こうした再利用の近況とともに、市の予算の減少傾向や、所有者交代などに伴うスタジオ減少が伝えられた。元店舗の活用を長く続けるための運営面の課題も取り上げている。