警視庁は2026年10月15日、東京・新宿区歌舞伎町のホテル事業者らを対象に説明会を開き、宿泊施設が売春や少年犯罪の場として利用されることを防ぐため、利用者の確認や防犯対策への協力を求めた。

熊本朝日放送の報道によると、大久保公園周辺の客待ち行為は取り締まりなどで減少した一方、一部がホテル街へ場所を移して続いているという。警視庁は宿泊客の年齢確認の徹底を呼びかけ、家出中や犯罪被害に遭っている可能性のある少年については、施設だけで対応を抱え込まず、必要に応じて警察などへ相談・通報するよう求めた。

FNNプライムオンラインによると、説明会は新宿区保健所と合同で開催。宿泊者名簿の作成や必要事項の記入を徹底するよう要請し、ホテルが少年少女のたまり場や特殊詐欺の拠点として使われた事例も紹介した。