厚生労働省は10月5日、「困難な問題を抱える女性への支援に関する検討会」の第3回会議資料を公開した。民間団体ぱっぷすは提出資料で、性的搾取の状況にある女性を継続的な支援につなぐ仕組みの整備を提案した。

提案には、本人の同意に基づく警察から相談窓口や民間団体への引き継ぎ、夜間に安全に泊まれる場所の確保、相談統計への性的搾取やデジタル性暴力などの区分の追加が含まれる。AV出演被害やホストの売掛に起因する性売買も、同団体が相談を受ける分野として挙げられた。

同資料は民間団体の提案であり、国による新制度の導入決定を示すものではない。