共同研究相手から風俗店などで接待を受けたとして収賄罪に問われた東京大学大学院の元教授が、2026年9月25日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。テレビ朝日、共同通信、時事通信が報じた。

起訴状によると、元教授は共同研究の選定や実施などで便宜を図る見返りに、2023年3月から2024年8月にかけ、日本化粧品協会の元代表理事からクラブやソープランドで28回、計約183万円相当の接待を受けたとされる。

検察側は懲役2年と追徴金約183万円を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。審理は同日で終わり、時事通信によると判決は10月22日に予定されている。求刑は検察の主張で、裁判所の判決ではない。