東京都の最低賃金が1,280円に 深夜勤務の給与計算も変化
公開 2026.10.08 11:43 / 更新 2026.10.08 11:43

東京都の最低賃金が2026年10月1日から時給1,280円となった。東京労働局は9月30日付の発表で、発効後の労働には新しい最低賃金以上の支払いが必要と案内している。対象には、都内の店舗が雇用する受付や清掃などのスタッフも含まれる。厚生労働省によると、最低賃金との比較では深夜割増分や通勤手当などを除く。午後10時から午前5時までの労働には、通常の賃金に25%以上の深夜割増が必要だ。通常時給が1,280円の場合、深夜時間帯は割増込みで少なくとも1,600円となる。東京都以外では、地域ごとに金額と発効日が異なる。
EDITOR'S NOTE
Pring News 編集部メモ
夜間営業の店舗では、最低賃金の改定が受付や清掃スタッフなどの給与にも関わります。「手当込みの総額」ではなく、基本の時給と深夜割増を分けて見る点がポイントです。雇用スタッフの給与を考えるニュースであり、業務委託の報酬に一律に当てはまるものではありません。
情報源
東京労働局東京都最低賃金は10月1日から1,280円に元記事を見る ↗
厚生労働省最低賃金の対象となる賃金元記事を見る ↗
厚生労働省労働基準法に関するQ&A:深夜労働の割増賃金元記事を見る ↗

