東京都の最低賃金が2026年10月1日から時給1,280円となった。東京労働局は9月30日付の発表で、発効後の労働には新しい最低賃金以上の支払いが必要と案内している。対象には、都内の店舗が雇用する受付や清掃などのスタッフも含まれる。厚生労働省によると、最低賃金との比較では深夜割増分や通勤手当などを除く。午後10時から午前5時までの労働には、通常の賃金に25%以上の深夜割増が必要だ。通常時給が1,280円の場合、深夜時間帯は割増込みで少なくとも1,600円となる。東京都以外では、地域ごとに金額と発効日が異なる。